こんにちはhappy+です。
現在、私は退職届を提出して休暇中。
12月に退職予定のほぼFIREな状態です。
前回は登山後の柔軟な考え方を書きました。
友達が睡眠不足ではなく日本人では割合5~8%のショートスリーパだった
話でした。
今日も柔軟な考え方として書きたいことができたので
書かせてもらいます(^^♪
私は既婚者であり子供が2人います。
登場人物は
・私
・私の母
・子供男 岳(がく)
・子供女 瞬(しゅん)
今回はおいしくないレトルトカレーの話です('_')
母 「レトルトカレー」が余っているから食べてみる?と聞いてきました。
私 「どうしたのそのカレー」
母 「おいしくないねんけどね、もらいものなの。」
私 「おいしくないものならいらないよ」
母 「あまってるから食べてみて、なかば強引に」
プライベートブランドの安いレトルトカレーだった
プライベートブラントのイメージは
コストを下げるためにメーカーの中間マージンを省き
低価格の材料使い味はそこそこで販売しているイメージがある
パッケージはシンプルで
「ほどよくスパイスをきかせたカレー中辛」だった。
土曜の昼
うどんを作る予定だった。
私はこのレトルトカレーを使ってカレーうどんにしようと考えた。
うどんやの「カレーうどん」がなぜおいしいかというと
うどんの出汁をつかってカレーをつくっているから
ここから、
クッキングタイムです(^^♪
材料 (一人分)
うどん1.5玉 (300g)
東丸うどんスープの素 一袋
水 250g
乾燥わかめ 少し
鶏肉
すだち 輪切り一切れ
きざみネギ
問題のレトルトカレー
お鍋に
水とスープの素とわかめを煮立たせる
鶏肉を入れる
この間にレンジレンジでうどんを1分レンジする
うどんを水で締める
うどんとレトルトカレーを70g入れる
※レトルトカレーは200gはいっているので1/3いれました 適当に約70g
ここで煮込みながら、うどんをよくみて
うどんがフワーと膨らむ感じがするのを見てください。
その後、グツグツと2分程度さらに煮込みます。
うどんの器にいれて、鶏肉を探し
一番上に移動します。
すだち と きざみネギ を飾り出来上がり。
さて、おいしいでしょうか。
私 「煮込みカレーうどんできたよ」
瞬 「おいしそう~」
私の心 「おいしくなかったらこまるなぁ
前回に東丸の素で作ったカレーなしの時の味と聞き比べてみてよう・・」
私 「このカレーうどんは前に作ったうどんとどっちがおいしい?」
瞬 「今回の方がおいしいなぁ」
私 「カレーのいい味がでてるの?」
瞬 「出てるね。」
岳にも同じことを聞いた
私 「岳 味どぉ」
岳 「ん~ おいしいね」
私 「前回よりおいしい?」
岳 「前回よりおいしい」
私も食べてみた。
確かに前回のうどんよりおいしい
カレー過ぎずカツオと昆布に少しスパイシーなカレーの味がして
とてもおいしい。
このレトルトカレーの使い方はありだね。
今、検証はできませんが
もともとこのレトルトカレーは普通においしいかったのでは
と思います。
プライベートブランドでもクオリティが高くないと売れないと思うしね。
だしの効いたカレーのつゆは飲み干し
ほぼなくなりました。
私の感想
とても、おいしい!!
岳も瞬も綺麗に食べてました。
私の考え
もともといらないといったカレー
でも、うどんがおいしくなったカレー
使い方によって生かされるものもある
FIREをする私にとって
お金も生かさせる使い方をしたい
柔軟な考え方
今回は使えそうにないものを
柔軟なアイデアによって生かすことができよかったです。
楽しいお昼ご飯でした(^^♪
次回に続く