F31 いびき④ 無呼吸症候群??
こんにちはhappy+です。
現在、私は退職届を提出して休暇中。
12月に退職予定のほぼFIREな状態です。
退職後はマイクロ法人設立を考えています。
※こちらも記事を開く予定
人生を楽しく過ごすため やりたい事ややらなければならない事
どんどん書いていこうと
思っています。
前回は自分のイビキの状態を知るため無呼吸の装置のデータを取ったことを書きました。今回はこの続きを書きます。
結果を書くと
日本に帰国後 2021年11月
病院にいって軽微な手術をしました。しかしまだ治ってません。
対策継続中です。
●2021年10月30日 病院3回目
病院に到着
先生の診察前に
ナースさんが来て
ナース「症状はどうですか?」
私 「前回とかわりないです。」
病院2回目にいった時と同じ内容です。
病院の決まり文句の感じですね。
名前を呼ばれ診察室へ
先生「データの結果から、1時間に12回無呼吸になってます。」
いびきをかいているのはわかっていたのですが、
無呼吸状態になっているとは
私 「1時間に12回とはひどい(重度)ですか?」
先生「無呼吸としては、中度の下です。」
「そこまで深刻ではありません。」
先生「鼻にレーザーをあてて気道を広げることはできます。」
「今日、治療をしますか?」
※前回の説明の時、レーザー治療もしくはマウスピースを作る等
簡単な説明を受けていました。
私 「今日します。」
先生「両方治療すると鼻がはれて鼻から息ができません。
片方ずつの方がおススメです。」
「気道が小さい左鼻から進めます。」
左鼻に綿を詰め麻酔を効かせていきます。
待機場所で10分待って麻酔用の綿を交換してまた10分待ちます。
4回繰り返しました。
完全に鼻の感覚がなくなります。
先生「今からレーザー治療をします。
今まで痛くなった人はいないので安心してください。」
レーザー機の電源をナースが入れ準備します。
先生がマイクロスコープのモニターを見ながら
レーザーで焼いていきます。
少しだけ焼けたにおいがする程度で
痛みは感じません。
5分もたたないうちに
先生「ハイ、終わりました。」
薬を出しておきます。
痛み止めです。
先生「一週間くらいで、はれが引いて元のようになります。
次回は右側の鼻のレーザーをします。」
3日目の診察・治療が終了しました。
今回の結果
無呼吸になっていた 12回/時間
※毎時間ではなく多い時 (特にひどい状態ではなく中度)
左鼻のレーザー治療による気道拡大
♦領収書 保険分負担金(支払い) 4,420円(累計支払10,050円)
内訳
再診料 再診 明細書発行体制等加算 74点
診療情報提供料(1) 250点
処方箋料(その他) 68点
手術 左鼻腔粘膜焼灼術 1,080点
合計 1,472点
◆私の思ったこと
私は1時間に12回の無呼吸状態に対し
一般的には、この回数が20回以上に増えた場合に、
鼻マスクによる持続陽圧呼吸療法の適応になると考えられていて重度になります。
軽く考えていたのですが、結果が中度ということで
対応しておかなければならないかもしれません。
無呼吸の症状としては、
・夜間に起きてしまう 私はあります。
・起床時の頭痛や体のだるさ 私はあります。
・日中の眠気 私はあります。
・合併症を引き起こすおそれ 私はないです。
いびきが気になり
アプリ「いびきラボ」を聞いてこんなことになってきました。
次回につづきます。