F35 健康保険と国民健康保険①
今年12月31日が退職日。来年1月1日からFIRE生活を始めます。
こんにちはhappy+です。
人生を楽しく過ごすため やりたい事ややらなければならない事
書いていこうと思います。
前回はイビキ治療を行いましたが、効果が微妙。
思った改善がなかったことを書きました。
このあとも継続対策をしています。
結果としてイビキ対策が出来てきました。
機会を見て書いていきます。
今回は、退職の準備として
健康保険と国民年金保険について書いてみます。
12月の退職月になりました。
退職後、会社の保険証の返却をします。
※退職後(1月1日以降)は今の持っている保険証は使用できません。
そこで
①任意継続(健康保険)
のどちらかを選択しなくてはなりません。
①任意継続の場合(健康保険)
退職日翌日から20日以内に 健康保険組合に任意継続の申請を送付
申請書・添付書類一式を期日までに組合に到着すること
書類到着後2週間程度で保険証カードが送られてきます。
※2年間加入可能
扶養の概念がある。
②国民健康保険の場合
退職後、会社に届け出を出し資格喪失証明書を発行してもらい
市役所で国民健康保険申請を行う。
扶養の概念がなく各1人づつ支払必要。
よく、①と②のどちらの方が金額が安くなるかで
迷うと思います。
私は
父、母、妻、子供2人の5名を扶養中
2021年12月31日まで、この5名の保険料は支払いなしです。
無料という言い方が正しいかわかりませんが、5名分の健康保険料0です。
※参照
会社員が加入する公的保険には「扶養」という考え方・制度が
あります。
扶養に該当するのであれば、人数に関係なく、
健康保険料や厚生年金保険料を支払う必要がありません。
これは国民健康保険および国民年金にはない制度です。
①任意継続の保険料は
標準報酬月額により決まります。
私の標準報酬月額 380,000円
月額保険料 41,344円(健康保険料34,200 介護保険料7,144)
年額保険料 496,128円 かなりの高額です( ゚Д゚)
毎月4万円の保険料の負担は大きいが扶養5名の保険料0を継続したいため、
この時までは、①任意継続に決めていました。
「税務課さん」の一本の電話で②国民健康保険に決め直しました。
2021年12月22日 13:00
念のため
②国民健康保の手続きはどんなものかと
市役所へ電話しました。
ここから話が始まります。
私 「国民健康保険の申請について聞きたいのですが・・・
1月1日に健康保険から国民健康保険に加入する場合
どんな手続きが必要ですか?」
担当者「会社から資格喪失証明書をもらい申請になります。」
私 「退職後会社に依頼してみます。
その時にまたよろしくお願いします。」
「ちなみに、保険料とかわかるでしょうか?」
担当者「税務課の担当者につなぎます。しばらくお待ちください。」
税務課担当 男性の「税務課さん」登場です。
税務課さんに
私と5名の名前と生年月日を伝え
国民健康保険料を教えてもらうように伝えました。
数分後、電話が鳴り
税務課「家族の金額が算出できました。
ただひとつhappy+さんの金額を算出するときに
聞きたい内容がありまして・・・
次回につづきます。